本日の仕事はやたらとメールの返信ばかり書いていましたね…。
休みになると休みにしか出来ない外部折衝に時間がかかります。
メール返信の速度
急ぎの仕事ではないので、メールの返信についてはそれほど急いで返さなくても…と思うのだが、学校外からのメールの返信はやたらと早い。
というか、基本的に「あ、この人は仕事ができるな」と思う人からの返信はびっくりするほど早い。そして、こちらの要求に対して無駄なことを言わないで的確に返信をしてくる。
逆に仕事がイマイチ…と感じている人からの返事はタイミングもイマイチだし内容もイマイチと感じる。
普段はあまりメールを使って仕事をしない(学校にメール文化はない)ので、メール一つで仕事の仕方に差がつくのは本当なのだなぁなどとしみじみと感じています。
まあ、溜めても面倒になるだけなので、さっさとメールは書いてしまうに限る。
メールの文面
メールは結局、定型文ばかりである。
だから、何度も使う表現については「ctrl+F7」を気づいたときに押すようにして、辞書登録を心がけている。
「おせわ」と入力すれば、冒頭のお決まりの挨拶が出るようにするだけでも、メールの返信数が増えると威力を発揮してくれる。
教員生活をしていると、ビジネスメールは打たないので、全く書き方については知らない。書き方を勉強しろという声も聞こえてきそうな気がするが、時間は有限である。業界が違うのだから、常識が違うと言うことで一方的な歩み寄りを求められても困る。
ただ、先方の仕事を滞らせるのは本意では無いので、用件だけははっきりと述べるように心がけるし、一つのメールで用件は一つにするようには心がけている。
また、イエスノーなどのように相手の応えやすい問い方にするようにもするが……そのあたりは実はすっとぼけてあえて相手に対してボールを投げてしまうなんて手を使うことも…(笑)。
近年の傾向として
最近は、Chatツールの活用が増えているようである。先方からChatツールでのやりとりが出来るかと聞かれることも増えた印象である。
Teamsがオンライン会議にも使いやすいせいか、触れる機会が増えている気がする(校内LANからはつなげられないのだが…)。
また、メールで添付ファイルのやり取りをすることもなくなっている印象である。だいたい、先方からファイルを送ってもらうときにはクラウドストレージである(校内LANからはアクセスできない)。
一方でこちらから送るのは10MB以下でPPAPである…。