本が片付かない - ならずものになろう

今週のお題「今年中にやっておきたいこと」

精神的に比較的落ち込み気味ということもあって、本を買う量が読む量に追いついていない。そのために、ちょっと本が片付かなくなってきている。本を散らかしているとどこに何があるのかよく分からなくなってきます。

どうにか年内に片付けたいところですが、イマイチやる気も出てこない。

そろそろ本棚が欲しい

読んでも読まなくても買う本の量は変わらない。

とりあえず、世の中に定期的に本が発売されて、定期的に自分が本屋に通う以上、自宅に本が増えるのは必然である。

いやー恐ろしいことにiDでタッチするだけで本がいくらでも買えてしまうのだから恐ろしい。最近、本を買う時に現金を使っていないので、ますます本が簡単に買えてしまうので、ますます本が増えていく。

だから、いよいよ本の置き場がなくなって、いろんなところに、主に床に積んである。

まあ、定期的に投げ込むカゴは買っていますが……かごばかり増えて整理はできない(笑)。

カゴを買うのはマシだけど、だんだん面倒になって段ボールに積んであったり…。

とりあえず、今、こうしてブログを書いていますが、その周りに本が５０冊くらいコタツに積んであります。いかん。

本を捨てられない性分なのです。これでも多少、要らない本を学級文庫に持っていくようになったので、本の増殖のペースは減っているのですが。

本を捨てられないって人は少なくないような気がするのですが、他の人はどうしているのでしょう？特に全集ものの整理が苦手である。段ボールを積んでおいてある大村はま国語教室や蘆田恵之助全集とかなかなか乙だが、邪魔と言えば邪魔である。

デジタル化の時代ではありますが、その予算がもったいないのと、いちいち段ボールを郵送したりというのがかなり面倒くさいと思う性分なのです。

こういう棚があるといいのかなぁ…？

いや、面倒だな。

定期的に使う本と、読み捨てるような本はせめて分別するべきなのだろうけど、意外とあとから読み直したりと面倒である。

うーん……書庫が欲しいところだ。たぶん、職場で使う本と家で使う本を分けて管理できればいいのだけど、家にも職場にも置き場がないので結局ぐだぐだしている。

雑誌の管理って困りますよね。意外と読まないで数か月分溜まっていたりするともう大変。

学会誌や商業誌などサイズもバラバラで重要度もバラバラ。非常に不便である。

学会誌についていえば、ぜひとも電子化してくれないかと切に思うのだけど。商業誌の方は電子版が意外としょぼいのをどうにかしてほしいところだ。ああいう使い勝手の悪いところがAmazonに負けるんだよとぼやいたり。

だからといってなくなると非常に神経質に気になるのです。

片付けないとそろそろ座る場所がなくなりそうです。

こういう整理に向かないのは、図書館に向かないような。