今週のお題「2018年の抱負」
今年もあと2日。イマイチ不健康なままに2017年を終えようとしていますが、そろそろ来年のことを考えたい時期です。
今年の反省を踏まえて、来年のことを考えてみたいところです。
割と忙しかった2017年
振り返ってみると2017年はライティング・ワークショップとリーディング・ワークショップのどちらもまとめて実施していたこともあって、なかなか忙しかったのかもしれない。
夏に実践発表したこともあって、そこからズルズルと芋づる式に仕事をいただいて、下期については、かなり働いたなぁと思います。
正直、体調については、絶好調ではないので、ちゃんとセーブしながら働かないといけないなぁと思っているのですが、やりたがりのせいか、話をもらってしまうと断ることを知らない。
校内の仕事と重なって苦しい思いをしたこともあるので、もう少しちゃんとセーブしないとなぁと思います。
そういえば、四月の年度始めには
を読んで、できるだけ早く帰ろうと思っていたんでした。
しかし、厄介なことに、少し体調が良くなってきたと思うと、アクセルを踏みすぎるんだなぁと。
最近、なにかと教員の働き方が話題となってますが、集計してみると残業が60時間を下回る月が8月以外にはないという。そりゃあ、身体がおかしくなる。
どうしてもアクセルを踏みすぎる。教員の厄介な癖だろうな。周りも残っているから、罪悪感なく残業できてしまう。
まずはここから改善していかないと、長くやりたいことをやるためには、身体が資本です。
新米担任卒業の年
実は来年で順当に行けば担任三年目、つまり卒業させる学年になります。実は偉そうなことを言ってますが、今は担任2年目で卒業生すら出したことのない新米なんですよ、ボク。
生徒の受験もあるので、授業をどうしたものかは考え物です。今のようなワークショップ型の授業を来年の秋にやることはできないでしょうし。かといって、入試と今やっていることが関係ないかのような態度で来年は授業をするというのもイマイチかなぁと。
もちろん、入試は入試としてテクニカルに練習しなければならないことは多いので、そういう練習は授業で時間を確保してやっていかないといけないよなと思ってます。
ちゃんと、生徒を卒業させられるかというところが、自分にとっては大切な一年になります。
ちゃんと知識を蓄えよう
そんなわけで、授業が講義中心となれば、自分の余裕は今よりは増える気はする。こだわりだしたら大変なことになるけど。
ただ、そこはたぶん自分にとっては優先度は低い。ある意味、ほどほどで収めることが自分のバランスを保つには必要なことかもしれない。
その分、自分の知識をちゃんと蓄える一年にしよう。そして、蓄えながら、書いて発表できることは発表していこうと思う。
3年間を振り返る、そんな一年になればよいのかなぁ。