弊社は本日から仕事始めです。
とはいえ、まだまだ生徒も登校してこないので精神的には余裕がある……はずのつもりだったのだが……。
メールの処理から…
学校という職場はあまりメールで外部とやりとりすることは少ないのだが、さすがに一週間も休みをもらっていると、なんやかんやとメールが溜まっている。年末の忙しい時期に確認のボールをこちらに投げられたままになっているものがあったりと単なる年始のあい朝つだったりと、色々なメールがごった煮で溜まっているのでそれをコツコツと仕分けていく。
なんやかんやとそういう雑事をしていると朝の一時間があっという間に溶けました……。
よく、ビジネス書で朝の時間にメールを返信したらいけないという話が書いてあるが、よく分かるのである。
ただ、面白いことに、メールをこちらから各所に送信して感じるのが、普段、仕事の付き合いをしていて、「あ、この人はすごい仕事ができるな」と感じる人ほど、返信が恐ろしく早い。LINEなんじゃないかというくらいに早い。
基礎スキルの差が、生産性に大きな差を生んでいるんだろうな……という印象を強く受けます。
初詣にいく
業務の一環で、合格祈願のための初詣に職場で行く。
プライベートでの初詣は行っていないので、名実ともにこれが初詣ある。
初めてお参りに出て行って感じたが、やはりコロナの影響で相当人数は少ない。出店も出ていない様子をみると、やはりなんだか寂しさがある。
人が少ない分だけ、お参りに御利益が普段より割り増しに割り振られないだろうかなどとそういうことを考えるが、まあ…罰が当たりそうなので、欲をかかないこととしよう。
スムーズに色々なことが展開してくれるのは助かるが、慌ただしさはこういうお参りみたいな行事とはやはり馴染まないなあと感じる。
事務仕事と会議が続く……
仕事時間を計測してみると、今日の勤務時間のほとんどは事務作業と会議である。
まっっっっっっったく、授業のことは手を出せず。授業のことをやらないと、創造的なことをやれた…という気分にならないものである。