年度末ということもあって人と会うために都内まで遠出。
乗り換えを重ねないと都会に出て来られないのは面倒ではありますが、たまにこうして出かけると気分としては前向きになりますね。
仕事の合間
年度末はなんだかんだと忙しく、やらなければならないことは山積みである。自分の立場が変わることに伴って仕事の量は増えていく。それが長く同じ職場で働く責任というものでもある。
教員として丸10年の仕事が終わろうとしている。次の10年は教員として一番、現場で力を発揮できる時期だろう。同じことを繰り返して上りを迎えることもできるのだろうけど、そんなつまらない毎日を過ごすことは自分にとっては考えにくい。
今はICTのことをなんやかんやとたくさんやっているけど、あと数年もすれば使って当たり前の状況が来る気もしている。そういうときにいつまでも今やっていること、今の手札だけで仕事をしてはいけないと思っている。
次の10年は何が必要になるのだろうか。
自分の腰が重くなってきている感覚もあるし、気付かないうちに現状維持にあくせくすることがないように心がけたい。
健康に気をつけていきたい
基本的に現場の仕事は激務である。身体がフラフラだと授業をこなすのもやはり厳しい。授業をして終わりではないので、様々な面で体力勝負である。健康でなければ出来ない仕事が多い。
色々なタイミングで身体が悪くなっていく。
体力に頼らない合理的で生産的な働き方もあり得るのだろうけど、しばらくは踏ん張らないとダメかもしれない。
仕事に人生を奪われないように気をつけておきたいが、どこかではアクセルを踏まないといけない巡りである気がしている。
今年度もあと数日。なんとか生きています。