本日は修了式。
学校にとっては一年の終わりだ。
学校を去る人ばかりが目に付くのが修了式という日だと思う。送り出すのではなく去られてしまうということが心情的には難しいところだ。
クラスの解散はあっさりと
初めての担任だったけど、あまり感慨もない。どうやら、自分はこういうことに感動するようなタイプではないらしい。人によっては「冷たい」といういう言い方をされるかもしれないが、それはそれで事実なのかもしれない。
自分は気持ちで教育をするようなタイプではない。もう少し、初めての担任なので感慨でもあるかと思ったけど、ぜんぜん、何も思いつかなかった。だから、あっさりと「解散」でおしまい。
今生の別れだとしても別に惜しくはない。目は掛けても手は掛けないという方針です。
自分の今後は…
今はあまり考える気にならない。
教室が汚いのと自分の机が教材で山になっているけど……。四月に入ってからでいいか。
とりあえず、疲れました。なんだかね。
新しいことを考えるのは、もう少し落ち着いてからにしよう。