ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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仕事が終わらないことが重いが…

MINE MINE MINE MINE MINE

この時期は色々な仕事があって、働き方改革とは一体どこの世界の話なのだろうと感じる瞬間がままあります。

正直、色々な部署が複雑に絡み合って仕事をしているので、もはや誰が悪いとかいう話でもない。本当はこの見えない状態になっていて、複雑怪奇になってしまっているシステム自体をどうにかしないとなかなか改善は難しいと思うのだが……一介の教員の仕事ではないな……淡々と自分の役割を徹するしかないが……。

業務量のムラ

 

これだけ青息吐息で色々なところに頭を下げながら仕事をしているのに、一方で定時に悠々と帰る人が大量にいるのも変な状態である。別に仕事の能力の問題だとも思えないわけで、単純に仕事が偏りすぎである。

自分などはただの担任なので面談して成績処理して誰かに怒られて保護者の応対をして欠席連絡をして怒られて……と、頑張ればどうにかなる程度の話である。もっと悲惨なのが色々なところを統括する役割にある人で、どこかにボトルネックがあると完全に詰む。どうにかしてあげたいところだけど、自分も自分でかなり詰んでいる。

 

教師がブラック残業から賢く身を守る方法

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 【追記】

管理職は……早く帰れと言うだけだから、そろそろイライラしますよね。

「業務削減」に失敗してしまう「本当の理由」は何か?:「どんな仕事でも尊いものだ」という台詞がでてきたらご用心! | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

これだ!

仕事は誰のためなのか

 

 

言い方は悪いけど、先生にとって生徒は人質みたいなところがあって、自分が仕事に手を抜けば生徒がダメになるかもしれないというプレッシャーがある。もちろん、それは自分の思い込みである面があるのだけど、そう簡単に割り切れる話でもない。別に保護者からプレッシャーをかけられるわけでなくても、自分で自分の首を絞めてしまう。

生徒からの感謝を受けたいのだろうか。

これを自分の仕事のやりがいと呼ぶのは危険であると思う。生徒からちやほやされることを目的に残業だとか余計な仕事をやりだしたら、それは完全に道を誤っているだろう。

そんな気持ちで仕事していたら、生徒が自分の期待するようなリアクションをしてくれないときに、理不尽な怒りを生徒にむけてしまいそうだ。そもそも、教職なんて仕事は即物的なリアクションを求めてしてはダメだ。目の前の生徒の数年後、数十年後を想像しながら、その成長を期待して行うものであろう。

生徒に感謝のリアクションを求めるなんて我慢の足らなさの極致であろう。

自分の時間を大切にしたい

 

 

こうして長時間働いていると、家に帰ってから何もできない。

控えめに言って、自分の知能が劣化しているのだと思う。ほとんど、物を考えない機会みたいなものだ。

幸いにして、人並みな睡眠時間は確保できる程度には休めているのでマシなのだけど、これだって、あまりにバランスとしては悪い。

こういうような自転車操業で一体、自分は何を生徒に語るつもりなのだろう。

 

 

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