ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2019年の終わりを感じながら

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珍しく、この休日は二連休。…ま、職場に忘れ物したから、一瞬、出勤したけど。

職場の忘年会も無事終わり、いよいよ2019年もあと半月まで来たなぁと感じるのです。比較的、本日は暖かかったので町をゆるゆると散歩しながら、色々なことを考えていました。

助けられながら仕事をする

忘年会などにも顔を出しながら、今月は割と色々な人と打ち合わせをしたり、相談したりしながら仕事を進めている。なかなか忙しいところなのだが、新年になってからどうやって仕事をしていこうかということを相談する時期なのである。

今年一年は、生徒のことで色々と各方面に助けられながら仕事をしてきたので、忘年会でそういう話をしてお互いに労いあうのも気分のよいものである。

まあ…どうも愚痴や文句が増えたなと思う年末であるが。

助けてもらわないと仕事ができないと思うことが多くなった2019年。自分が少し弱気になっているせいか、少しは生徒への接し方が変わってきたような気がする。まあ、踏ん張りが聞かなかくなったとも言えるし、いい加減になったとも言える。

19から20へ。10年が終わると何だか大きな節目を迎えるような気分になる。実際、大きく立場が変わってきているなぁと思うのである。

散歩をしながら

町の図書館へ。

www.s-locarno.com

年末のせいか色々なイベントをやっているようであった。小さな図書館であるけど、司書さんが結構、マメな人なんだろうなあと思わせる良さがある。

ずっと定期的にビブリオバトルをやっているようだけど、それぞれの回の様子をまとめた冊子を作っておいてあったり、レファレンスサービスを積極的に紹介するコーナーを作っていたり……これほど丁寧な仕事をしている図書館が近くにあるのはなんだか嬉しい。なにか授業で使えないかなぁと思うのは、ちょっと職業病に過ぎるのか。

特に用事がある訳ではないので、何となく普段は買わない雑誌を眺めて終わり。

文藝春秋2020年1月号

文藝春秋2020年1月号

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/12/10
  • メディア: 雑誌
 
中央公論 2019年 12 月号 [雑誌]

中央公論 2019年 12 月号 [雑誌]

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2019/11/08
  • メディア: 雑誌
 

入試ネタ。特に言うことなし。何だかな、としか思わない。

文藝春秋オピニオン 2020年の論点100 (文春ムック)

文藝春秋オピニオン 2020年の論点100 (文春ムック)

  • 作者: 
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/11/06
  • メディア: ムック
 

これは授業のネタ探し。コンパクトにまとまっているので、生徒にも紹介しやすいので内容を改めておくことに意味がある。

2030年の世界地図帳  あたらしい経済とSDGs、未来への展望

2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

  • 作者:落合 陽一
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

これは近くにあったので手に取ってみた。流行のことは色々と載っているので、気楽に読んでもらうならこっちなのかなぁと思ったりもする。

早めに寝よう

なんだか自分が疲れているのが分かる。早く寝てしまおう。

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