ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

沖縄旅行記② 雨から逃れようとして

沖縄旅行記第二弾。深夜便に乗って、早朝に那覇に到着してから疲労困憊でカードラウンジで仮眠をむさぼったのちに、野暮用を済ませてフリーになってからの話です。

沖縄旅行記その① はじめての深夜便

そんなわけで沖縄に行ってきました。 ブロガーのすなる旅行記というもの、国語教員もしてみんとてするなり。 色々なジャンルを書いてみることで、自分の指導にフィードバックするという意図でブログを書いている訳ですし、しばらくお付き合いください。

晴れ男でよかった

沖縄二日目。もうあとは帰るだけ。 色々と忙しかったが、何とかなるものだなと思う。これで明日の朝から仕事というのが恐らいのだけど……。 今日もこんな天候から始まり、いよいよ面倒だなぁ、ホテルで寝てればよかったかなぁと後悔していたのだけど、運が強…

雨から逃げ回る沖縄旅行

昨日の予告通り、昨晩というか本日の明朝に飛行機に乗り、沖縄へやってきました。 めちゃくちゃハードスケジュールであり、現在、参っております。あかん、倒れる。 私用を早々と終わらせ、那覇を巡ってます。天気予報が割と激しく雨だったのですが、運良く…

平成最後の夏・旅に出る。

今週のお題「#平成最後の夏」 新学期が始まった人には申し訳ない。 今日から沖縄へと旅立ちます。平成最後の夏に、沖縄で最後のリフレッシュをしてきます。

【書評】二学期が始まる前の宿題に『高等学校国語科新科目編成とこれからの授業づくり』

明日から始業式の人もいれば、まだあと一週間の執行猶予の方もいるでしょう。 まだ一週間あるのであれば、ぜひ高校の先生はこの本を読んだほうが良いです。 高等学校国語科 新科目編成とこれからの授業づくり (シリーズ国語授業づくり) 作者: 町田守弘,幸田…

ルーブリックがわからない!

今日はとある出張に行ってきました。 そこで、話題にされて強調されていたのが、非認知スキルとルーブリックなのですが……。自分の知っているルーブリックとは違ったのです。

授業についてぐるぐる考える

今週も無事終わり。思ったよりも忙しかった。生徒が書類の添削にくるので、それは教員冥利ということでいいかな。 しかし、二学期の授業が行方不明気味なのでそろそろ考えないと。

カリキュラム・マネジメントについて考えないと…

そろそろ始業式の学校などもあり、自分のほうの授業も迫ってきている。残念ながら、よいアイデアがないので現状、行き詰っているのである。 それはそれとして、色々とあってカリキュラム的なことを考えておかないといかんなぁ…となっているのです。

AO・推薦の指導のためのネタ本

夏休みもあと一週間と半分といったところ。九月に入るとAOや推薦試験の書類の出願が次々と始まっていく。そのため、生徒の書類の添削も一つ目の山場を迎えている気がする。 なかなか小論文や出願書類の添削は個人芸になりやすいところだ。そんな個人芸を磨く…

教育関連のニュースより

昨日、今日、ニュースで結構興味深いニュースが流れてきた。 文科省のウェブページを見てもどこがソースなのかイマイチわからなかったのですが、忘れないうちに感想をメモしておこう。

枠を乗り越えて

今年は『教育科学国語教育』に溝上慎一先生の連載が続いているので、ことあるたびにこのブログでも紹介している。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com 今月号は「進学校」でのアクティブラーニングについての解説が載せられている。 教育科学 国語教育 201…

コツコツと読み直す

夏休みが本日でとりあえず終わり。月末に二日くらい代休を取りますが、実質的にはもう二学期が始まる気分です。 明日から授業などもしながら、出願の準備もしたりとやることは山積しているので、自分の勉強が進まない気がします。

【書評】『言葉を選ぶ、授業が変わる!』で見えてくるもの

ちょこちょこと読みながら積読になっていた本をようやく読み終えた。 言葉を選ぶ、授業が変わる! 作者: ピーター・H・ジョンストン,長田友紀,迎勝彦,吉田新一郎 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房 発売日: 2018/03/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ…

夏休みも最終コーナーを回った感じだろうか

急に、秋の訪れを感じさせるような気候になりました。カレンダーを見るともう夏休みの半分はとっくに終わっており、残り2周間くらいである。残り2周間と言われるとなんだか最終コーナーを回ってラストスパートを迎えるように気分になる。

未来のマナビフェス まとめと感想

一週間かかってレポートを書いてきましたが、昨日で一段落です。 最後に記事リンクのまとめと自分の感想を少しだけ書いておこうと思います。

未来のマナビフェス レポート最終回 ラップアップセッション編

長々と書いてきた未来のマナビフェスですが、今回で最終回です。 最後は大会副実行委員長の中原淳先生によるまとめです。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com www.s-locarno.com www.s-locarno.com

未来のマナビフェスレポート④ リフレクションセッション編

レポートも残すところ今回を含めてあと2回です。 今回は、リフレクションセッションの内容です。これは4会場に分かれてのセッションなので、一人で全部に参加することが出来ません。ちなみにプログラムは 【トランジション】溝上慎一(京都大学教授) 【ア…

未来のマナビフェスレポート③ セッションなど色々と

そんなわけでまとめの三回目です。あと二回くらいで終わりにしようと思いますが。 www.s-locarno.com www.s-locarno.com 今回は、初日中止の影響をもろに受けて、一番、圧縮されてしまったプログラムの部分のまとめです。

未来のマナビフェスレポート② 基調講演:キーコンピテンシーとEducation2030

※https://be-a-learner.com/manabifes.htmlより 昨日のレポートの続きです。 www.s-locarno.com 今日は、文部科学省:白井俊氏とOECD:田熊美保氏のジョイントプレゼンテーションの内容をレポートします。

未来のマナビフェスレポート① オープニングセッション編

※なんて見栄えのしない写真を選んでいるんだ……。 さて、前々から楽しみだと宣伝していた未来のマナビフェスが無事……ではないけど(後述)、なんとか盛会のうちに終了しました。 非常に情報量の多い一日でしたので、少しずつレポートで内容を紹介していこうと…

ウォーターフロントな有明祭りに行ってきます

本日は始発に乗って有明に行ってきます。 果たしてまともにたどり着けるのかということに本当に心底怯えています。 事故が起きないように早めに出るのだけど、どこかでなんとか時間を潰せないものか……。気をつけないと体力が先に限界を着てしまうのです。

【書評】「研究する」ことと学校の文化を考える

繋がっているようで繋がっていない?繋がっていないようで繋がっている? 今日の話は「教員研修」の話です。 教師の資質・能力を高める!アクティブ・ラーニングを超えていく「研究する」教師へ: 教師が学び合う「実践研究」の方法 作者: 石井英真 出版社/メ…

【書評】人材育成と教育はちょっと違うけど

思ったよりも読書の速度が上がらない。気分転換がてら、少しだけジャンルの違う本を読んでもいます。 研修開発入門 「研修転移」の理論と実践 作者: 中原淳,島村公俊,鈴木英智佳,関根雅泰 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2018/06/21 メディア: 単…

【書評】多拠点に生きるということ『フルサトをつくる』

積読を消化。 もっと早く読めばよかったかもしれない。 フルサトをつくる: 帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方 (ちくま文庫) 作者: 伊藤洋志,pha 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2018/07/09 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る 「移住」に…

復調し始めてきたので読書

二日くらいダウンし続けていましたが、少し復調し始めたので読書し始めています。まあ、まずは軽い読書から。少しだけ紹介。

夏の疲れなのか

色々なイベントがあった週末ですが、完全に夏バテというか疲労困憊でリタイアです。 来週は前半は夏休みを取っていますから、完全休養。 木曜日からまた出かけていこうと思うのですが……いやぁ熱いと体力を削られるのですね。

疲労困憊

なんだが疲労困憊です。 ちょっと明日も品川へ行きたいんだけどちょっとキツイ

夏の勉強ツアー

本日から学校をしばらく離れて勉強モードです。 間にお盆を挟むので、そこでは読書などもできればなぁ。目標はインザミドルをなんとなーく読み比べられるといいなぁと思うのです。 イン・ザ・ミドル ナンシー・アトウェルの教室 作者: ナンシー・アトウェル,…

「未来の教室」を模索して

最近、こんなことがニュースになっていた。全然、忙しくてコメントできていなかったのだが。 resemom.jp 経産省が中心となって提言を行っている「未来の教室」事業である。この事業については、自分もかなり衝撃を受けて、注目し続けている。 www.s-locarno.…

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