ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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国語教育

授業者の言葉遣い

本日は振り替え休日。あまりエネルギーを使わないで過ごす。 読書のような、ただのグダグダのような過ごし方。 でも、ちょっと引っかかったことがあるのです。

単元を作るための当たり前

実習生と単元をどうするか話していてまとめたくなりました。

そうそう小論文の時期になったのです

去年もこの時期に小論文について記事を書いていましたね。 www.s-locarno.com 今年もそんな時期になったので、テクニックに走る小論文について愚痴っておこうと思います(笑)

手書き?キーボード?書くことが苦手か、書くのが嫌なのか?

最近、夏休みボケをしているせいか、生徒がノートを書くことを億劫に思っている様子が目につく。 よくよく考えると、ノートに書くこと自体があまり好きではない。油断をすると目で見てわかったつもりになっていることが多い。 自分も手書きはあまり好きでは…

AL型授業で生徒はサボる?

よく言われること。 アクティブ・ラーニング型の授業をしているとよく言われることがあります。 「生徒が好き勝手授業中に振舞って、勉強しないんじゃないか」と。 さて、この問いは本当なのだろうか?

読めているようで読めてない。意外な読解ミスから考える。

九月は福岡伸一の「動的平衡」をやります。 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか 作者: 福岡伸一 出版社/メーカー: 木楽舎 発売日: 2009/02/17 メディア: 単行本 購入: 28人 クリック: 282回 この商品を含むブログ (162件) を見る まあ、科学の話としては典型…

【書評】国語はセンスや感性の科目じゃない!

小中高校を通して国語の授業を通して何を身に付けることができましたか? その「何を」について明確に説明できる人、それはとても幸せなのかもしれない。 多くの人は、むしろほとんどの人は学校の国語の授業で「何を学んだかわからない」というのではないだ…

高校の実践本が少ない

最近、国語教育界隈では比較的ベストセラーになった人気シリーズの続刊が発売になりました。 話す・聞く(シリーズ国語授業づくり) 語彙 (シリーズ国語授業づくり) 作文 (シリーズ国語授業づくり) 読書 (シリーズ国語授業づくり) 交流 ―広げる・深める・高…

一学期の借金の返済中

天気もあまりよくなく、家の中に押し込められて不快指数が高いです。こうして気圧が不安定だと体調も悪くなるので、相当、ストレスを溜めています。 そんな中、一学期にやれなかった仕事を借金返済中です。

日本国語教育学会の提案授業を見て思うこと

先日の日曜日に日本国語教育学会の提案授業を見てきました。その授業を見てしみじみと「単元学習」とは何か、国語の良い授業とは何かを考えました。 豊かな言語活動が拓く国語単元学習の創造〈1〉理論編 作者: 日本国語教育学会 出版社/メーカー: 東洋館出版…

【書評】夏の風物詩!読書感想文に困らなくなる「書き方」のコツ

今日が終業式で明日から夏休みの学校は多いのではないでしょうか。自分の勤務校も例に漏れず、明日から夏休みに入ります*1。 毎年、夏休みの時期になるとネット上を賑わせるのが読書感想文だ。 www.s-locarno.com さすがに国語の教員の自分がいくら読書感想…

変えるべきは「やり方」ではない

本日で一学期の授業終了。 今年度は四月から「質問づくり」(QFT)に取り組んできました。 www.s-locarno.com どこまで成果が出ているのかということに苦しんでいたのですが、アメリカのRQIの方と話す機会があり、自分の頭の中で悩んでいたことを整理するこ…

理想の図書館を作りたいと思うけど

今年の夏は放送大学の集中講座を利用して司書教諭の資格を取るために勉強しています。 www.ouj.ac.jp 来週からテレビ放送が始まり、いよいよ勉強をしていくことになるのですが、先に予習として大学から届いたテキストを読み込んでいます。 司書教諭の資格を…

【書評】思い込みの「作文指導」から高校国語が脱却するために

ライティングの高大接続?高校・大学で「書くこと」を教える人たちへ 作者: 渡辺哲司,島田康行 出版社/メーカー: ひつじ書房 発売日: 2017/07/20 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 自分にとってなかなかエキサイティングな一冊だ…

【実際にやってみた】高校の教室での協働的な学習の様々な方法の例―その2【不定期連載】

不定期連載の二回目。 本日は高校の教室において「話し合い」をさせる意味があるかということについて、自分の実践で得られたことを書いておきたいと思います。

サブカルと国語の授業

サブカルは好きですか? 自分は年甲斐のないサブカル趣味が捨てられません。今更、引き返すことはできないのです。三か月ごとにテレビ番組表と格闘しみ毎月10日前後には電撃文庫を読み漁るくらいには。 そんなこともあって、サブカルと国語という関係はちょ…

レポートが書けることと答案が書けるようになることは別

真面目な考察というよりはただのメモ書きです。 今回の考査で彼らは高校生活の定期考査の折り返しです。それだけにこれまで何度も記述問題を大量に課してきたことで、成長の成果が見られるといいのだけど……まあ、甘くないのかなぁという感じである。

教室で小説を協働して読む意義はあるのか?

「山月記」のまとめとして生徒に「教室で小説を協働して読む意義はある?」と質問してみたのです。 個人情報もあるのであまり正確には書けませんが、少しだけどんな答えをもらったか紹介します。

授業で正解を教えないのは不親切だろうか

今週も無事に終わりました。毎日、自転車操業でやっていますが、考査が近づいている……ということは裏を返せば単元のゴールも見えていて気分としては多少楽です。 生徒に「山月記」の朗読CDを教えてあげたりするぐらいには余裕が出てきました。 『山月記』(…

委ねる

ようやく「山月記」が終わる……あとはレポート課題の執筆を指導するだけ。 学びの技 (YOUNG ADULT ACADEMIC SERIES) 作者: 後藤芳文,伊藤史織,登本洋子 出版社/メーカー: 玉川大学出版部 発売日: 2014/11/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含む…

「山月記」を読むことが生徒に難しいのはなぜか

「山月記」もそろそろ終盤。 今後の自分やこれから「山月記」に挑む人のために、自分が教えていて生徒がひっかかっている部分や自分が「山月記」に取り組むときに重要だと思うことを少し書いておこう。 まあ、忘備録としてメモ書き代わりに書いているので、…

【書評】教室で「物語」を読む意味が少し分かるかも?

絶賛、「山月記」に混乱中。 混乱しているけれども自分の中にある程度、イメージがあるのはこの本を「山月記」の前に読むことができていたから。 人はなぜ物語を求めるのか (ちくまプリマー新書) 作者: 千野帽子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2017/03/…

高校生が「山月記」を読むと…?

昨日の記事にこんなコメントをいただいた。 www.s-locarno.com うらの こんにちは部外者ながら山月記の授業について、とても興味深く拝見してます。山月記の内容自体が、ちょうど高校生特有の自意識の高まりとともに、タイムリー?に彼らの興味ある内容なの…

「読むこと」の力が伸びるタイミングとはいつなんだろう?

「山月記」の授業も中盤戦へ。 いよいよ山場の「尊大な羞恥心」と「臆病な自尊心」を読んでいくことになる。 果たしてどうなることやら……。

日本国語教育学会 平成29年度埼玉県(南部)地区集会に参加してきました

※写真は学会イメージ 仕事もあるので途中で帰らざるを得なかったのですけどね…。 重要なことを見直す機会となりました。

「質問づくり」と教室における読みはつながるか?

「山月記」に悩む。 www.s-locarno.com 教室において40人で一斉に読むということはどういうことなのかを考えなければいけないよなぁ…と定番教材を目の前にして慄くわけです。 生徒が主体的に読みつづけようとする原動力になるのは「問い」であることを信じ…

「読むこと」を支えるものはなにか

「山月記」に向けて悪戦苦闘中です。 昨日も書いたけど自分にとって「読む」という行為が一体どのようなものかということについての見立てがないことが問題だと思っている。 s-locarno.hatenablog.com そのために「読む」とはどういうことなのかを今日は少し…

定番教材との付き合い方―安心・安定かマンネリか?

今年もそろそろ定番教材の季節です。 高校一年生であれば「羅生門」、高校二年生であれば「山月記」が教科書の配列的に出てくるのがこの時期です。 自分もこれから「山月記」を扱わなければいけないなぁと思っているところです。 いわゆる「定番教材」と呼ば…

国語ってなんなんだよ!

昨日、一昨日の話が尾を引いいているのである。 s-locarno.hatenablog.com s-locarno.hatenablog.com 今日はちょっと読み物を変えてみました。 教育科学 国語教育 2017年 06月号 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/05/12 メディア: 雑誌 この商品…

アクティブ・ラーニングで教科はどうなるのだろう?

方向が見えてこない教科教育って何というはなし。

【書評】国語科ってなんだっけ?

久しぶりにアクティブ・ラーニングってタイトルの本を買った。 すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング 高校国語 (アクティブ・ラーニング教科別実践法シリーズ) 作者: 西川純,今井清光,沖奈保子 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2017/05/16 メディア: …

質問づくり継続中

考査がまもなくやってくるけど直前までぎっちりと授業はやります。 四月から始めた質問づくりを継続してやっています。そろそろ効果が出てくる……とも言えず。なかなか難しいところです。 s-locarno.hatenablog.com たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自…

「国語」ができるようになると国語力がつく?

とりとめもない雑記です。 こんなサイトをたまたま見つけた。 What is it like to understand advanced mathematics? - Quora 要するに「数学ができるようになるとどうなるの?」という話です。 日本語訳するのが面倒だなぁ…と思ったら、いい感じにまとめて…

人目に触れるということ

今は授業でスピーチをやっています。年度の初めだからこそ、きちんと時間をかけて「対話」のお作法について慣れさせておきたいという思いからの発想です。 去年から引き続き指導している生徒たちであるし、クラスの移動もほとんどないクラスであるので、お互…

全国学力・学習状況調査の中学校の問題を眺めて

昨日、全国学力調査が行われましたね。 まだきちんと読み切ってはいないのですが、軽く思ったことをメモ。 www.nier.go.jp

対話を授業に取り入れるための批評読み

質の高い対話で深い学びを引き出す 小学校国語科「批評読みとその交流」の授業づくり (国語教育選書) 作者: 河野順子 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/03/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 新しい授業を模索中。小学校の実践は高…

リーディング・ワークショップ記事まとめ

リーディング・ワークショップ総まとめ

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその5・生徒からのアンケート結果まとめ~

リーディング・ワークショップの生徒の感想のまとめです

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその4・カンファランスの仕方~

しばらく間が空きましたが、だいぶ引っ張ったリーディング・ワークショップのカンファランスについての振り返りです。 一番、頭を悩ませ、終わってみてもイマイチまだまだ手応えが分からないのがカンファランスでした。たぶん、継続した期間が短いというのが…

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその3・カンファランスのための「読書記録」について~

カンファランスの前の準備としての読書記録の工夫。アトウェルの実践の洗練具合を実感しました。

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその2・ミニ・レッスン~

リーディング・ワークショップの「ミニ・レッスン」についての記録。

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその1~

リーディング・ワークショップを振り返る。一回目は授業者の感想。

『学び合い』の失敗もALの失敗も根は同じ?

失敗から学ぶ。結局、『学び合い』であろうとなかろうと、失敗は同じ。

文学をめぐって

しばらく授業もないのでブログも手抜きモード。 こんな記事を見た。 私は国語に苦手意識があります。 なかでも、物語文は大の苦手。着地が見えない。正解が分からない。 海の命 - 小学校の先生を120%楽しむ毎日 この言葉は非常によくわかる。 国語の教員ら…

レポートの指導をどう考えるか

高校生へのレポートを四苦八苦。

RW終了!これからだというのに…

本日で三学期にずっと実施してきた週一度のリーディング・ワークショップが終了! 全部で7時間分でしたから、授業数からすれば全体の30%くらいはRWに充てた計算になります。 終わってみれば多かったような少なかったような……

生徒の話し合いを打ち切るタイミング

知識構成型ジグソー法の授業もいよいよ大詰め。 エキスパート活動で生徒が話し合ったことをジグソー班に戻って共有し、大テーマについて解答をする段階に。 ジグソー法はきちんと一人一人が話す言葉を持てることがいいですね。内容の深まりについては課題の…

今の生徒に人気の本は何?~コメント欄と今週のRWから~

先週、こんな記事を書いたら少し反応をいただけました。 s-locarno.hatenablog.com 自分が忘れていたものや意外な作品もあったので紹介してみようかと思います。 また、今日のRWで新しく見つけた流行りの本もあったので紹介してみようと思います。

学習指導要領案が出たので気になるところをつまみ食い

次期指導要領案のポイント整理。

ここまでのリーディング・ワークショップの様子

リーディングワークショップの振り返り。

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