ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

ならずものになろう

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国語教育

古典と国語科の中の古典の違いを…

中高の国語の教員は、文学部の修士課程を修めた人間でなければダメだと言われたら、どう思うだろうか。 そして教員養成課程の教育技術は役に立たないと言われたらどう思うだろうか。

小中学校の学習指導要領解説編が揃う

だらだらとしていて、つい買いそろえるのが遅れていましたが、本日、次期学習指導要領の小中の解説編の冊子を購入しました。 小学校学習指導要領解説 国語編 ―平成29年7月 作者: 文部科学省 出版社/メーカー: 東洋館出版社 発売日: 2018/02/28 メディア: 単…

「こころ」レポートの顛末

三学期はずっと時間をかけて「こころ」に取り組んできました。 最終的な成果について、生徒には各自が問いを立ててレポートにまとめて提出ということを求めています。 春休みにじっくりとそのレポートを読むことになりますが*1、生徒の成長をじっくりと感じ…

ちゃんと伝わるのでしょうか

ようやく学年末の忙しさの山を乗り越えることができて、修了式に向けて準備を進めていくことになります。来年度は大きく変わる環境となるので、今から情報収集と入念な準備をしたいところです。 とりあえず、今は補講として今年度のセンター試験を解説中です…

ひたすらに解説する

学年末考査も終わり、本校はこれからしばらく成績処理が終わるまでは、春期講習会である。珍しく普通の授業をやります。問題演習と解説のスクール形式の授業である。 まあ、世の中の動画授業でやればいいんじゃないかと冷めている自分がいる一方で、生徒から…

カンファランスの距離感が難しい

今年度も終わりに近づきつつあります。 さすがに成績処理だとか色々なことが立て込んできて、忙しさを感じるようになってきました。とはいえ、忙殺されてしまうと結局雪崩みたいに新年度も進んでしまうので、ここで少しずつ振り返りはしておきたいところです…

リーディング・ワークショップ終了&生徒アンケートの一部紹介

今学期の授業もほぼ終了しました。リーディング・ワークショップもこれで終了です。 今年は生徒にスマホを使わせるのもだいぶ慣れたので授業アンケートをGoogleフォームを使ってアンケートを取りました。 使い方の解説は面倒なんで(笑)、丁寧に解説されてい…

ちゃんとレポートの指導をしないとなぁ…

各クラスの今年度の授業が終わる。今年度の最終課題は「こころ」のリテラチャー・サークルのレポートだ。 一年間を振り返ると、今年も各学期に数度は書いてもらったけど、指導としては不十分だなぁ……と悔いが残る。カリキュラムのバランスと抱えている人数と…

生徒が物語を読むということ

リテラチャー・サークルで読んできた「こころ」もいよいよ終わり。 生徒にとって決してなじみがあって読みやすいものではなかったのを、我慢強く読んできました。我慢……なのか?それは否定できないけど、それでも楽しく読めたのではないかと思っている。

自分もきちんと表現して評価されるべきであり…

ロカルノ先生が現役高校生の時に書いた作文、とかサクッと出てくるのがポートフォリオ戦略の副産物だと思うんですよね。大学だと指導教授の過去論文を探すし読むし、ディスカッションするじゃん。かなり本気で。小中高の先生ってそういう自己開示が無いんだ…

高校の学習指導要領の案が出たので国語をメモ書き

とりあえず、一般的に目に付きそうなことをメモ。 詳細なことは正式なものが出てから論じようと思います。

【感想募集】国語科のICT化と古典教育はこれでいい?

こんな本が発売になった。 アクティブ・ラーニング時代の古典教育 小・中・高・大の授業づくり 作者: 河添房江 出版社/メーカー: 東京学芸大学出版会 発売日: 2018/02/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る タイトルは「古典教育…

リーディング・ワークショップの地味な成果

周りから遊ばせているように見られても、週に一度のリーディングワークショップを継続中。 リーディング・ワークショップは暇つぶしではない - ならずものになろう 毎回のカンファランスでの受け答えや読書の時間の雰囲気を見ていると、かなり丁寧に成長して…

【書評】AIと子どもと国語と読解力と

話題になっていたので自分も買ってみました。 AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者: 新井紀子 出版社/メーカー: 東洋経済新報社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 印税はリーディングスキルテストの受験を無償化するため…

リーディング・ワークショップは暇つぶしではない

高校2年生のこの時期にリーディング・ワークショップをやっているせいか、「どうやら現代文は時間が余っているらしい」という見方をされているようである。 どうもRWを、図書室に生徒を放っているだけで手抜きをしているのではないかとみられている節がある…

文法指導と書くことの指導

文法教育についてのツイートに触発されて。

忘備録 『日本語学』(明治書院)の国語教育関係の発売予定

備忘録。

リーディング・ワークショップ一巡目終了

本日で担当クラス全てでリーディングワークショップ一巡目が終了しました。 授業記録に生徒の目標や一回目の振り返りを反省して眺めていると色々思うことが出てきます。

リーディング・ワークショップ1クラス目終了

本日から高校2年生でリーディング・ワークショップを開始しました。 今回は前回と異なり、全5クラスを代わる代わる実施していくので、なかなかにハードな感じにも思えます。クラスによって全然異なるリーディングワークショップが展開されるのだと思うと心…

少しずつ始める

夏目漱石の「こころ」でのリテラチャー・サークルを本格始動するために、少しずつミニ・レッスンなどで生徒に視点を持ってもらえるように少しずつ始めています。

生徒の読書の傾向から

リーディングワークショップのために、生徒からのコメント読んでみると…。

きっとできるはずだから

三学期の一週目が終了。基本的に1回目は今後の授業のオリエンです。 今後の授業の展開に期待と楽しみを持ってほしくて、ひたすら話す。苦しいこと、大変なことも多いけど、知的な楽しみがあるんだということを伝えたい。

リテラチャーサークルを実践したい

本日から授業開き。 三学期は「こころ」を自分たちで読み込んでいってほしいと思っているのです。 そのための授業開きでした。

【書評】うまく読むために様々に読む

本日も三学期に向けて読書関係の話を流し読み。 「読む」技術 速読・精読・味読の力をつける (光文社新書) 作者: 石黒圭 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2010/03/18 メディア: 新書 購入: 1人 クリック: 51回 この商品を含むブログ (25件) を見る あすこま…

大学入学共通テスト:プレテストへのコメント

プレテストの話題についてまとめてみました。

語ってみて分かること・やってみてわかること

昨日の姉妹編? www.s-locarno.com 本日は本単元の中間報告のポスターセッションでした。上の写真はその様子。ぼかしているので全く雰囲気が伝わらないと思いますが(笑)、左端だけはボカしていないので、生徒の成果物の様子を見てもらえれば……。 たった2週間…

言葉を語らないことで失うこと

グルグルと頭を抱えるような課題をやっています。 生徒にはキツイ。そして待っている自分もキツイ。何となくお互いにLose-Loseである。 しかし、生徒に対しては、「とにかく書く、読む、話して、聞く」という国語で使う技能を全部ちゃんと使えと我慢して言っ…

ゴールが見えてない単元

考査まで時間が短くなってきたなぁと感じる今日この頃、日暮れも早くなって日々に追われているような気がします。 考査が近づくとどうしても授業の中でクラス間のバランスを取りながら、ある程度のゴールを揃えないといけないので、そのバランスのとり方が難…

我慢強く読み書きする

今年最後の評論。三学期は文学しかやらないからね。 生徒にとってはかなり大変な単元をやってもらうことになります。前から紹介しているように内山節の文章を自力で読んでもらおうとしているのです。 www.s-locarno.com この二年生最後の評論に向けて、一年…

苦闘する読書

本日で考査前のリーディングワークショップがすべて終了。 やっぱり…というべきか、集中の悪さを感じた一日でした。 大多数の生徒は読書に没頭して楽しんでくれていると思えるのですが、本当に全員を読書に向き合わせることができない難しさを感じます。

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