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ならずものになろう

少しは教育について話してみたくなりました。書き続けて考え続けてみたい。

国語教育

「質問づくり」と教室における読みはつながるか?

「山月記」に悩む。 www.s-locarno.com 教室において40人で一斉に読むということはどういうことなのかを考えなければいけないよなぁ…と定番教材を目の前にして慄くわけです。 生徒が主体的に読みつづけようとする原動力になるのは「問い」であることを信じ…

「読むこと」を支えるものはなにか

「山月記」に向けて悪戦苦闘中です。 昨日も書いたけど自分にとって「読む」という行為が一体どのようなものかということについての見立てがないことが問題だと思っている。 s-locarno.hatenablog.com そのために「読む」とはどういうことなのかを今日は少し…

定番教材との付き合い方―安心・安定かマンネリか?

今年もそろそろ定番教材の季節です。 高校一年生であれば「羅生門」、高校二年生であれば「山月記」が教科書の配列的に出てくるのがこの時期です。 自分もこれから「山月記」を扱わなければいけないなぁと思っているところです。 いわゆる「定番教材」と呼ば…

国語ってなんなんだよ!

昨日、一昨日の話が尾を引いいているのである。 s-locarno.hatenablog.com s-locarno.hatenablog.com 今日はちょっと読み物を変えてみました。 教育科学 国語教育 2017年 06月号 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/05/12 メディア: 雑誌 この商品…

アクティブ・ラーニングで教科はどうなるのだろう?

方向が見えてこない教科教育って何というはなし。

【書評】国語科ってなんだっけ?

久しぶりにアクティブ・ラーニングってタイトルの本を買った。 すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング 高校国語 (アクティブ・ラーニング教科別実践法シリーズ) 作者: 西川純,今井清光,沖奈保子 出版社/メーカー: 学陽書房 発売日: 2017/05/16 メディア: …

質問づくり継続中

考査がまもなくやってくるけど直前までぎっちりと授業はやります。 四月から始めた質問づくりを継続してやっています。そろそろ効果が出てくる……とも言えず。なかなか難しいところです。 s-locarno.hatenablog.com たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自…

「国語」ができるようになると国語力がつく?

とりとめもない雑記です。 こんなサイトをたまたま見つけた。 What is it like to understand advanced mathematics? - Quora 要するに「数学ができるようになるとどうなるの?」という話です。 日本語訳するのが面倒だなぁ…と思ったら、いい感じにまとめて…

人目に触れるということ

今は授業でスピーチをやっています。年度の初めだからこそ、きちんと時間をかけて「対話」のお作法について慣れさせておきたいという思いからの発想です。 去年から引き続き指導している生徒たちであるし、クラスの移動もほとんどないクラスであるので、お互…

全国学力・学習状況調査の中学校の問題を眺めて

昨日、全国学力調査が行われましたね。 まだきちんと読み切ってはいないのですが、軽く思ったことをメモ。 www.nier.go.jp

対話を授業に取り入れるための批評読み

質の高い対話で深い学びを引き出す 小学校国語科「批評読みとその交流」の授業づくり (国語教育選書) 作者: 河野順子 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/03/30 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 新しい授業を模索中。小学校の実践は高…

リーディング・ワークショップ記事まとめ

リーディング・ワークショップ総まとめ

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその5・生徒からのアンケート結果まとめ~

リーディング・ワークショップの生徒の感想のまとめです

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその4・カンファランスの仕方~

しばらく間が空きましたが、だいぶ引っ張ったリーディング・ワークショップのカンファランスについての振り返りです。 一番、頭を悩ませ、終わってみてもイマイチまだまだ手応えが分からないのがカンファランスでした。たぶん、継続した期間が短いというのが…

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその3・カンファランスのための「読書記録」について~

カンファランスの前の準備としての読書記録の工夫。アトウェルの実践の洗練具合を実感しました。

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその2・ミニ・レッスン~

リーディング・ワークショップの「ミニ・レッスン」についての記録。

高校におけるリーディング・ワークショップ実践~振り返りその1~

リーディング・ワークショップを振り返る。一回目は授業者の感想。

『学び合い』の失敗もALの失敗も根は同じ?

失敗から学ぶ。結局、『学び合い』であろうとなかろうと、失敗は同じ。

文学をめぐって

しばらく授業もないのでブログも手抜きモード。 こんな記事を見た。 私は国語に苦手意識があります。 なかでも、物語文は大の苦手。着地が見えない。正解が分からない。 海の命 - 小学校の先生を120%楽しむ毎日 この言葉は非常によくわかる。 国語の教員ら…

レポートの指導をどう考えるか

高校生へのレポートを四苦八苦。

RW終了!これからだというのに…

本日で三学期にずっと実施してきた週一度のリーディング・ワークショップが終了! 全部で7時間分でしたから、授業数からすれば全体の30%くらいはRWに充てた計算になります。 終わってみれば多かったような少なかったような……

生徒の話し合いを打ち切るタイミング

知識構成型ジグソー法の授業もいよいよ大詰め。 エキスパート活動で生徒が話し合ったことをジグソー班に戻って共有し、大テーマについて解答をする段階に。 ジグソー法はきちんと一人一人が話す言葉を持てることがいいですね。内容の深まりについては課題の…

今の生徒に人気の本は何?~コメント欄と今週のRWから~

先週、こんな記事を書いたら少し反応をいただけました。 s-locarno.hatenablog.com 自分が忘れていたものや意外な作品もあったので紹介してみようかと思います。 また、今日のRWで新しく見つけた流行りの本もあったので紹介してみようと思います。

学習指導要領案が出たので気になるところをつまみ食い

次期指導要領案のポイント整理。

ここまでのリーディング・ワークショップの様子

リーディングワークショップの振り返り。

千葉大学教育学部附属中学校ICT授業研究会レポート

※写真はイメージです。一切、関係ありません。 本日は千葉大学教育学部附属中学校のICT授業研究会に参加してきました。 千葉大学教育学部附属中学校では「一人一台」にタブレットを持たせる取り組みを行っており、今年度が3ヵ年研究の最終年でした。三年前…

学級文庫を増やしたい

※画像はうちのクラス………のイメージです リーディング・ワークショップとは全く無関係に、自分の勤務校では朝読書が行われようとしています。簡単に朝読書というけど、やっぱりそう簡単に上手くいくとは思わないのです。 朝の読書が奇跡を生んだ―毎朝10分、本…

読売新聞「読解力が危ない」を批判する

簡単な批判だけ。深入りしても仕方ない。

子どもが無理なく読み書きするための必要なことを考える

一年の授業のまとめを目指して生徒は活動中。 子どもたちの活動の輪の中に入れないで手持ち無沙汰に時間を持て余しているときに*1、どうしたら子どもたちがストレスなく向き合うことができるのかなぁということを考えていた。 この一年間の活動を振り返ると…

斎藤孝『新しい学力』の問題点

非常に頭にきている。 ただ、その怒りは個人的なバイアスがかかっていると言われても仕方ないので、冷静に客観的に考えても問題がある点について列挙し、簡単にコメントをつける。 新しい学力 (岩波新書) 作者: 齋藤孝 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 20…

国語教育における正しいデートの断り方

盛大なネタ。悪ふざけ。

電子書籍と読書指導

二週間ぶりのオフなのでひたすら読書。というか消化。 明日は二週間ぶりのリーディング・ワークショップなのでそれに向けても自分の読書を点検しているという感覚です。 そんな読書ですが自分は本そのものでの読書はもちろん、電子書籍も比較的ヘビーユーザ…

生徒は授業に何を求めている?

本番はラスト。

要領のよい本の読みかた?

ここ数日何度か話題にしている本の読み方に関する話。 文法の話にヒートアップしてしまって、その後、読んでいなかった『教育科学国語教育』。 教育科学 国語教育 2017年 02月号 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/01/12 メディア: 雑誌 この商品…

本をたくさん読みたい?それともゆっくり読みたい?

昨日に引き続き、本の読みかたに関する覚書。 s-locarno.hatenablog.com 今日からリーディング・ワークショップを週に一度のペースで始めたのですが、生徒の読書の様子を見ていると気づいたことがある。 それは当たり前のことかもしれないが、本を読むスピー…

溢れる本とどう向き合うかを考えてみる?

明日からリーディング・ワークショップを通常授業と並行してやっていくために、この休みは読書の技に関する本を読んでました。 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者: ピエールバイヤール,Pierre Bayard,大浦康介 出版社/メーカー: …

国語科における「文法」の扱いの難しさ

教育科学 国語教育 2017年 02月号 出版社/メーカー: 明治図書出版 発売日: 2017/01/12 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る リーディングワークショップ関係の話から少し離れてあまり国語科的には興味を持たれない「文法」の話。 上で紹介しているよ…

読書の記録をどうしよう?

"Reading Zone"をほぼ読み終えて、三学期の授業を考えています。 The Reading Zone: How to Help Kids Become Passionate, Skilled, Habitual, Critical Readers 作者: Nancie Atwell,Ann Atwell Merkel 出版社/メーカー: Scholastic Prof Book Div 発売日: …

大学生のレポートと中高生の小論文 ~予告編~

じっくりと考えをまとめたいので、今日のところは今、まとまるために読んでいる本をいくつか紹介とコメントをメモ書き。興味があったら読んでみてもらえると、かなり「書くこと」を中心に据えた授業設計を考えるときにヒントになる……かも?

ライティングワークショップを終えて(感想まとめ)

2016年も終わるのでここでまとめも終了します。 長く書いてきましたが、あまりまとまりはありません。ただ、生の感想を残しておいて、このあとどこかでちゃんとまとめられれば……。

リーディング・ワークショップどうする?

今週のお題「2017年にやりたいこと」 お題ついでに。Twitterでつぶやいたことをもう少し文章にしてまとめておこう。 あまり計画的な何かがまだあるわけではないので構想未満の何かと思ってもらえれば……。

嬉しい仕事・授業の成果

完全に自己満足を記すための雑記です。 今まで二学期のライティングワークショップの生徒作品の業者製本の入稿がやっと終了しました! s-locarno.hatenablog.com 校閲作業がかなり大変でした…

ライティング・ワークショップの振り返り その3

今日は視点を変えて生徒の作品についての覚書。 生徒たちにはDropboxを通して原稿を提出してもらいました。この冬休みに評価を行いつつ、業者で製本をしてもらうために校閲をしています。

二学期のライティング・ワークショップを振り返ろう その2

ライティング・ワークショップの振り返りその2

二学期のライティング・ワークショップを振り返ろう その1

ライティング・ワークショップの振り返り その1

教員が読書案内を作ると…

個人的な趣味の授業ネタ。 この長期休業前には生徒向けの「読書案内」を作成して配布しています。 もちろん、狙いとしては、時間があるときに多少でも本を読んで欲しいという願いからなのですが、その一方でこの作業を続けていることで自分にとってもメリッ…

クリスマスのお楽しみに~本のプレゼント交換会~

クリスマスと冬休みに向けてひたはしる生徒たち。今週は彼らの集中力が続かないことが予想されます(笑) 比較的、色々と頑張ってくれたということもあるし、あとは授業数として中途半端なので、その時間を使ってちょっとしたレクリエーション活動として、自分…

ライティングワークショップの成果が集まってきています

いよいよ今までやってきたライティングワークショップの成果が集まりつつあります。 ちゃんとした振り返りは作品を見てから考えるとして今日は過去記事の紹介だけ。

文法の授業に役立つ日本語学の書籍

日本語学から文法教育を考えるための入門書籍。

「活用」をどう授業する?

テストの採点とその反省もあらかた終わりました。 s-locarno.hatenablog.com やっぱり採点をしていて思うのが、どうしても「授業でやったことが力として生きているかが自信を持てない」ということです。この辺りには「活用」に関わる考え方が問題になってき…

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